2014年2月11日火曜日

上・下方向検出のご要望


今日は最近の上・下を電子デバイス(加速度センサ)で検出するのでなく、当社のアナログデバイスで検出することで、一次電池で長期間検出できる機能のご要望が増えて参りました。

そこで、当社のセンサデバイスを利用したケースでエンドユーザー様からご依頼を受けたケースについてお伝えしたいと思います。

上・下を検出と言っても次の3つに分類されるようです。
①水平を上下の境界とする考え方。
②上の一部分のみを境界とする考え方。
③上・下の一部分を境界とする考え方。
以上の三つのうち③については当社センサを考えた場合、センサを2個使用する必要があります。


皆様も新たな用途開発の際、一度検討されては如何でしょうか。

当社の傾斜・振動センサは小型サイズ(φ5.3x5.5mm)ながら、「電源ON/OFFの自動化」を提供いたしますが、更に多くの機能を新たに作り出すことも可能にします。
皆様からのお問い合わせをお待ち申し上げております

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