2013年5月3日金曜日

タッチパネルの省エネ方法

タッチパネルの省電力センサデバイスとして当社の無指向振動センサ(製品型式:MN530-02S)を検討されては如何ですか。


当社のウェブサイトに動画で紹介していますので、是非ご覧頂きご検討されては如何ですか。

当社サイトアドレスは下記です。


特に、電源を自動できる事は可能ですが、自動で電源を立ち上げることが出来ずタッチパネルには電気が流れっ放しの状態なのです。

(製品型式:MN530-02S)

当社の振動センサはスマホの電源を自動で立ち上げるスイッチのトリガー機能が果たせるのです。現在の製品サイズはφ5.3x5.5mmですのでスマホ向けには無理かもしれませんが、タブレットやモバイルPCには検討の余地はあるのではないでしょうか。


マイクロソフトの新しいOS(Windows8)がタッチパネルを使用することもあり,、ますますタッチパネル仕様が増えてきそうです。

下記記事は富士経済より発表された記事です。
タッチパネル世界市場は、2012年に前年比46.5%増の11億2395万枚、金額にして同49.9%増の5265億円となった。静電容量式タッチパネルの代表的なアプリケーションであるスマートフォン、タブレット端末の急速な普及により大幅に市場が拡大した。

2017年のタッチパネル世界市場は、静電容量式タッチパネルが、4~20インチの入力デバイスとして確固たる地位を確立するとの予想するなど、2012年比72.7%増の19億4160万枚、同68.1%増の8853億円と予想した。

この様に静電容量式タッチパネルは大幅な利用が見込まれています。
しかし、スマホの電池の持ちの悪さの一つ原因であるのも事実です。

タッチパネルが不使用時待機状態か休眠状態であれば、どれほど電池が長持ちするでしょうか。気になるところです。

一度、ご検討されれば如何でしょうか。